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ミニチュア民家 「庄屋さんの家 母屋民家3」の図 其の3
- ジャンル : 趣味・実用
- スレッドテーマ : ★★ドールハウス・ミニチュア★★
ミニチュア民家「庄屋さんの家 母屋民家3」の図
つづき。
次は内部の様子をみてみます。
屋根をはずした民家を上からのぞいてみました。

内観1
左下の部屋が「座敷」、
左上が「仏間」(あるいは寝室)
中下が「次の間」
中上が「茶の間」
(田の字にならんでいるので「田の字型」)
右側に細長く「土間」
右下隅に「家畜小屋」(牛や馬)
左下が縁側、右下が玄関になっています。
梁(はり)材は取り外すことができます。
ちなみに各部屋の天井は作っていません。
(基本的に遊べるミニチュア民家を目指しているためです。
接着してしまわないで取り外せる天井も考案してます。)

模型全体を横に向けてみてみました。
座敷側から土間側をのぞむ写真です。
部屋と部屋の間にある建具の様子も少しみえますね。
障子やふすまがたくさん見えます。

ちょっと斜めからのぞいてみると、
さらに内部の様子が分かりやすいですね。
写真手前が座敷、奥が土間になります。

土間側から座敷側をのぞむ。
---------------------------------
内部の様子をさらに拡大してみました。

土間から次の間、さらに奥の座敷へと続きます。
写真左側には縁側があって、
庭をながめることができますよ!
すべての建具が動くようにできています。
畳部分は畳屋さんからもらってきました。

お座敷の床の間の様子。
床柱や違い棚もそろった立派なお座敷です。
床の間には掛け軸が、、

これは茶の間から奥に向かって仏間にかけての拡大です。
一番奥の押入れのような部分に仏壇がおかれていますね。
この部屋は寝室としても良いですね。
写真右側に窓があるので、
明るい作りになっています。

ここは土間の奥にある台所。
台所のおくどさん(かまど)や銅板加工の流しも再現していて、
かなりかわいらしい。
他の家具や生活用品もそろえたくなってきた。

これは「おくどさん(かまど)」。
火をおこしてご飯を炊いたり、調理するところです。
昔の家はとくに、こういった火を扱うところに
神様を祭る風習があったようですね。
(いまでも残っている地域はたくさんありますが。)
いまでもお札を貼ったりしますが、
そういった風習の名残でしょうね。

これは玄関脇の家畜小屋。
今回の民家模型は土間が狭いこともあって、
この家畜小屋も狭いですが、
実際はもっと広い家畜の世話用スペースをとっている民家が多いですね。
ひと昔前までは牛や馬といった農耕を手伝ってくれる家畜が
一家を支えていたこともあって、
非常に大切にされてきました。
まさに家族同然だったんですね。
だから家の中の一番良い場所(日当りなど)が
家畜のために充てられていたそうです。
地方の農村地域に残る古い民家などに、
こういった家畜を休ませる部分が残る民家があると思います。
続きます!
つづき。
次は内部の様子をみてみます。
屋根をはずした民家を上からのぞいてみました。

内観1
左下の部屋が「座敷」、
左上が「仏間」(あるいは寝室)
中下が「次の間」
中上が「茶の間」
(田の字にならんでいるので「田の字型」)
右側に細長く「土間」
右下隅に「家畜小屋」(牛や馬)
左下が縁側、右下が玄関になっています。
梁(はり)材は取り外すことができます。
ちなみに各部屋の天井は作っていません。
(基本的に遊べるミニチュア民家を目指しているためです。
接着してしまわないで取り外せる天井も考案してます。)

模型全体を横に向けてみてみました。
座敷側から土間側をのぞむ写真です。
部屋と部屋の間にある建具の様子も少しみえますね。
障子やふすまがたくさん見えます。

ちょっと斜めからのぞいてみると、
さらに内部の様子が分かりやすいですね。
写真手前が座敷、奥が土間になります。

土間側から座敷側をのぞむ。
---------------------------------
内部の様子をさらに拡大してみました。

土間から次の間、さらに奥の座敷へと続きます。
写真左側には縁側があって、
庭をながめることができますよ!
すべての建具が動くようにできています。
畳部分は畳屋さんからもらってきました。

お座敷の床の間の様子。
床柱や違い棚もそろった立派なお座敷です。
床の間には掛け軸が、、

これは茶の間から奥に向かって仏間にかけての拡大です。
一番奥の押入れのような部分に仏壇がおかれていますね。
この部屋は寝室としても良いですね。
写真右側に窓があるので、
明るい作りになっています。

ここは土間の奥にある台所。
台所のおくどさん(かまど)や銅板加工の流しも再現していて、
かなりかわいらしい。
他の家具や生活用品もそろえたくなってきた。

これは「おくどさん(かまど)」。
火をおこしてご飯を炊いたり、調理するところです。
昔の家はとくに、こういった火を扱うところに
神様を祭る風習があったようですね。
(いまでも残っている地域はたくさんありますが。)
いまでもお札を貼ったりしますが、
そういった風習の名残でしょうね。

これは玄関脇の家畜小屋。
今回の民家模型は土間が狭いこともあって、
この家畜小屋も狭いですが、
実際はもっと広い家畜の世話用スペースをとっている民家が多いですね。
ひと昔前までは牛や馬といった農耕を手伝ってくれる家畜が
一家を支えていたこともあって、
非常に大切にされてきました。
まさに家族同然だったんですね。
だから家の中の一番良い場所(日当りなど)が
家畜のために充てられていたそうです。
地方の農村地域に残る古い民家などに、
こういった家畜を休ませる部分が残る民家があると思います。
続きます!
ミニチュア民家 「庄屋さんの家 母屋民家3」の図 其の2
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ミニチュア民家「庄屋さんの家 母屋民家3」の図
つづき。
さてさて、次は中の様子を探っていきましょう。
まずは茅葺きの屋根をはずして、
民家のまわりをぐるっと一回り。

まずは正面から。

右回りにぐるっとみてみました。
正面と右側側面の土間部分の外壁まわりが見えます。
台所の窓がみえますね。

さらに右回りにぐるっと回ると、
民家の裏側が見えてきます。
茶の間や仏間の窓がみえますね。

ぐるっと回って、
こちらは正面から向かって左側の壁が見えます。
こちらは座敷の床の間の裏側にあたるので、
窓はなくて壁のみです。
---------------------------------------------------------
取り外した屋根はこんな感じになってます!


屋根全景
このミニチュアの屋根は多少のディフォルメ(簡略化)はしてますが、
可能な限り本当の茅葺き民家の構造を再現してます。
今回は茅の部分をヨシスダレで代用してますが、
今度つくるものはさらにリアル感を目指すつもりで研究中。
(シュロの皮を使おうかと検討中です。試作してるところです。)
伝統的な民家の屋根というのは、
家の木組みに乗っているだけなんですね。
釘を使わずに縄で固定されています。
京都府美山町の「伝統的建造物群保存地区」にあるような民家では、
部分的に見せてもらえる所があったと思いますが、
そういった所で一度屋根裏にあがってみてください。
(私ミゼットもそういった写真を多数撮っているので、
みなさんの参考にしていただけるように、
また資料としてブログでも整理してみようと思います。)
日本の伝統的な茅の葺き方は、
こんなサイトでも少し紹介されているので、
興味のある方は参考になさってくださいね!
http://www.kayabukinosato.com/siryoukan/saiken/saiken.html


茅葺き屋根の棟の拡大写真です。
全体的には簡略化していますが、千木や煙出しを再現しました。
茅部分は葦(よし)、棟部分に杉皮を使用するなど、
材料にもこだわっています。


屋根の骨組みはこんな感じです。
「サス組み」と言います。
茅葺き屋根の内側を見たところです。
(ひっくり返してるから、
ちょっと分かりづらいかもしれないですが、、)
構造をできる限り忠実に再現していますよ。
それにしても、茅葺き屋根を作るのはホントに難しいなあ。
また製作途中に撮影した屋根の骨組みの様子も載せてみますね!
続きます!
つづき。
さてさて、次は中の様子を探っていきましょう。
まずは茅葺きの屋根をはずして、
民家のまわりをぐるっと一回り。

まずは正面から。

右回りにぐるっとみてみました。
正面と右側側面の土間部分の外壁まわりが見えます。
台所の窓がみえますね。

さらに右回りにぐるっと回ると、
民家の裏側が見えてきます。
茶の間や仏間の窓がみえますね。

ぐるっと回って、
こちらは正面から向かって左側の壁が見えます。
こちらは座敷の床の間の裏側にあたるので、
窓はなくて壁のみです。
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取り外した屋根はこんな感じになってます!


屋根全景
このミニチュアの屋根は多少のディフォルメ(簡略化)はしてますが、
可能な限り本当の茅葺き民家の構造を再現してます。
今回は茅の部分をヨシスダレで代用してますが、
今度つくるものはさらにリアル感を目指すつもりで研究中。
(シュロの皮を使おうかと検討中です。試作してるところです。)
伝統的な民家の屋根というのは、
家の木組みに乗っているだけなんですね。
釘を使わずに縄で固定されています。
京都府美山町の「伝統的建造物群保存地区」にあるような民家では、
部分的に見せてもらえる所があったと思いますが、
そういった所で一度屋根裏にあがってみてください。
(私ミゼットもそういった写真を多数撮っているので、
みなさんの参考にしていただけるように、
また資料としてブログでも整理してみようと思います。)
日本の伝統的な茅の葺き方は、
こんなサイトでも少し紹介されているので、
興味のある方は参考になさってくださいね!
http://www.kayabukinosato.com/siryoukan/saiken/saiken.html


茅葺き屋根の棟の拡大写真です。
全体的には簡略化していますが、千木や煙出しを再現しました。
茅部分は葦(よし)、棟部分に杉皮を使用するなど、
材料にもこだわっています。


屋根の骨組みはこんな感じです。
「サス組み」と言います。
茅葺き屋根の内側を見たところです。
(ひっくり返してるから、
ちょっと分かりづらいかもしれないですが、、)
構造をできる限り忠実に再現していますよ。
それにしても、茅葺き屋根を作るのはホントに難しいなあ。
また製作途中に撮影した屋根の骨組みの様子も載せてみますね!
続きます!
ミニチュア民家 「庄屋さんの家 母屋民家3」の図 其の1
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今回は茅葺き民家のご紹介!
懐かしさ漂う茅葺き民家『庄屋さんの家の母屋』です。
これは私たちが作った3つ目の民家(母屋)。
以前ブログに書きましたが、友人夫婦とともに海の向こうへ旅立ちました!
(1作目、2作目も別の方にもらわれていきました。)

今回の民家もデカイです。
写真撮るのも一苦労(汗)
大きな屋根を取り外すと、建物内部を見下ろすことができます。
座敷や縁側、土間、台所などがあります。
田舎のほのぼのした雰囲気を再現しています。
ひとことに民家といっても、形式は様々。
日本の長い歴史に育まれ、
各地でバリエーション豊かな民家が生まれてきました。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/民家)
(民家)
いろんなサイトがありますね。
よく思い浮かべられるのは、
京都府美山町の「伝統的建造物群保存地区」に代表されるような形でしょうね。
そういった文化財として残されているもの以外にも、
日本全国にはまだたくさんの民家が残っています。
意外と町中にも残っているものですよ。
私が住んでいる近畿圏でも、
農業地域にさしかかると電車の窓から時折見えることがあります。
茅葺き屋根を鉄板で覆っていたりしますが、
きちんと使われているようですね。
今回は、非常に見慣れた「四つ間取り」という平面の形で
作ってみましたよ。
「田の字型」なんていったりもしますね。
東側に土間
南側に座敷があって、
北側に寝室や仏間がある間取りで、
文字通り、田の字の平面になっているものです。

外観正面
外観正面は大きな開口部が印象的。
巾の広い縁側が気持ち良さそうですね!

外観側面1
こちらは土間側にあたり、
勝手口がついています。

外観側面2
こちらは座敷の床の間の壁にあたるので、
開口部はなし。

外観背面
大きな民家によっては、
北側の仏間にも縁側がある家もありますね。
歴史的に新しい家によく見られる型式かもしれません。
全体の雰囲気としては、こんな感じです!


つづきます。
懐かしさ漂う茅葺き民家『庄屋さんの家の母屋』です。
これは私たちが作った3つ目の民家(母屋)。
以前ブログに書きましたが、友人夫婦とともに海の向こうへ旅立ちました!
(1作目、2作目も別の方にもらわれていきました。)

今回の民家もデカイです。
写真撮るのも一苦労(汗)
大きな屋根を取り外すと、建物内部を見下ろすことができます。
座敷や縁側、土間、台所などがあります。
田舎のほのぼのした雰囲気を再現しています。
ひとことに民家といっても、形式は様々。
日本の長い歴史に育まれ、
各地でバリエーション豊かな民家が生まれてきました。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/民家)
(民家)
いろんなサイトがありますね。
よく思い浮かべられるのは、
京都府美山町の「伝統的建造物群保存地区」に代表されるような形でしょうね。
そういった文化財として残されているもの以外にも、
日本全国にはまだたくさんの民家が残っています。
意外と町中にも残っているものですよ。
私が住んでいる近畿圏でも、
農業地域にさしかかると電車の窓から時折見えることがあります。
茅葺き屋根を鉄板で覆っていたりしますが、
きちんと使われているようですね。
今回は、非常に見慣れた「四つ間取り」という平面の形で
作ってみましたよ。
「田の字型」なんていったりもしますね。
東側に土間
南側に座敷があって、
北側に寝室や仏間がある間取りで、
文字通り、田の字の平面になっているものです。

外観正面
外観正面は大きな開口部が印象的。
巾の広い縁側が気持ち良さそうですね!

外観側面1
こちらは土間側にあたり、
勝手口がついています。

外観側面2
こちらは座敷の床の間の壁にあたるので、
開口部はなし。

外観背面
大きな民家によっては、
北側の仏間にも縁側がある家もありますね。
歴史的に新しい家によく見られる型式かもしれません。
全体の雰囲気としては、こんな感じです!


つづきます。
つぎは「ミニチュア茅葺き民家」を載せますね!
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今度、「茅葺き民家の屋根」の写真を載せましょうか!(^^)
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昨日「わらしっこ」さんからコメントをいただきました!
ありがとうござます〜(^^)
===================
実は、今度藁葺き屋根の家を作りたいのですが、
NETで調べてみてもいまいちよくわからず、悩んでいます。
===================
とのこと。
藁葺き屋根の家ですか、スゴいですね〜!!
私たちも「藁葺き屋根の家」にはいつも苦戦してます(^^;)
まず屋根の材料をどうするかが難しいですね。
以前写真を載せた「庄屋さんの家(茅葺き民家)」では、
屋根の素材をスダレで代用して作ってみましたが、
次回作るときは、もっと茅葺きに似せた風にしたいと思ってます。
ほうきやシュロの皮などが使えないかなあとも思ってます。
また屋根の構造部分も軒先くらいしか見せないのでしたら
ハリボテで何とかなるとは思いますが、
屋根裏もみせようとすると、更に難しいですね。
以前載せた「庄屋さんの家(茅葺き民家)」の屋根は、
構造もなるべく再現しているので、
今度写真をアップしましょうか。
その方が多少参考にしていただけるかもしれません。
私たちも試行錯誤中ですが、
参考にしていただければ嬉しいです。(^^)
また気がついたことがあったら、
載せてみますね〜!!
ありがとうござます〜(^^)
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実は、今度藁葺き屋根の家を作りたいのですが、
NETで調べてみてもいまいちよくわからず、悩んでいます。
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とのこと。
藁葺き屋根の家ですか、スゴいですね〜!!
私たちも「藁葺き屋根の家」にはいつも苦戦してます(^^;)
まず屋根の材料をどうするかが難しいですね。
以前写真を載せた「庄屋さんの家(茅葺き民家)」では、
屋根の素材をスダレで代用して作ってみましたが、
次回作るときは、もっと茅葺きに似せた風にしたいと思ってます。
ほうきやシュロの皮などが使えないかなあとも思ってます。
また屋根の構造部分も軒先くらいしか見せないのでしたら
ハリボテで何とかなるとは思いますが、
屋根裏もみせようとすると、更に難しいですね。
以前載せた「庄屋さんの家(茅葺き民家)」の屋根は、
構造もなるべく再現しているので、
今度写真をアップしましょうか。
その方が多少参考にしていただけるかもしれません。
私たちも試行錯誤中ですが、
参考にしていただければ嬉しいです。(^^)
また気がついたことがあったら、
載せてみますね〜!!



















